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明治33年09月29日 |
東京府深川区牡丹町1番地にて出生。 |
大正08年03月 |
東京府立第三中学校卒業 |
大正11年03月 |
第一高等学校理科甲類卒業 |
大正15年03月 |
東京帝国大学工学部建築学科卒業 |
昭和02年04月 |
文部省嘱託(古社寺保存計画調査事務担当) |
昭和02年04月〜昭和14年06月 |
日本大学高等工学校建築学科講師 |
昭和04年04月〜昭和14年06月 |
日本大学専門部工科建築学科講師 |
昭和15年12月 |
文部技師任官(宗教局勤務) |
昭和17年01月 |
工学博士、学位論文「興福寺伽藍配置の本邦伽藍制度史上における地位を論ず」 |
昭和21年04月〜昭和24年06月 |
日本大学専門部工科建築学科講師 |
昭和21年07月〜昭和24年03月 |
法隆寺国宝保存工事事務所長 |
昭和22年05月 |
国立博物館保存修理課長 |
昭和24年03月 |
文化財保存研究委員 |
昭和24年07月〜昭和27年05月 |
法隆寺金堂火災事件のため休職 |
昭和27年06月 |
文部教官、横浜国立大学工学部教授 |
昭和28年 |
神奈川県文化財専門委員 |
昭和29年12月 |
文化財保護専門審議会専門委員 |
昭和32年04月〜昭和32年12月 |
フランスにおける「史的記念物の建築家及び技術者国際会議」出席、フランス、イタリア、ギリシャ、インド出張 |
昭和34年04月〜昭和36年03月 |
横浜国立大学工学部長 |
昭和34年05月 |
平城京跡調査委員 |
昭和41年03月 |
定年退官 |
昭和41年04月 |
日本大学工学部建築学科教授 |
昭和45年02月 |
日本大学非常勤講師 |
昭和46年06月 |
文化財建造物保存技術協会理事 |
昭和57年03月 |
日本大学工学部建築学科教授退職 |
昭和57年07月 |
文化財保護審議会専門委員退任 |
昭和62年12月07日 |
逝去 |
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「大岡實先生略歴」/大岡實先生定年退官記念事業会編より引用
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